近畿税理士会所属
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平塚裕章税理士事務所
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令和6年12月号の事務所通信は11月1日に発送します。
ご希望の方は事務所まで電話・FAX・メールでご連絡ください。
無料で発送いたします
●税務・・今年は「年調減税事務が必要です 令和6年分 年末調整手続きのポイント
●経営・・・もっと楽に簡単に!今話題の「請求事務のデジタル化」
●事業承継・・・考えていますか?「自社株式」の贈与
●コラム・・大掃除をスムーズに!決めておこう「保存・処分のルール」
信頼を獲得するには?
仕事をスムーズに進めるには、自分の力だけでなく、上司や同僚、部下、取引先等の協力が欠かせません。その前提となるのが信頼関係の構築です。そこで、周囲の人から信頼を得るための大事な視点について紹介します。
●約束を守る
些細なこと、難しいことにかかわらず、一つひとつの約束をきちんと守ること。その積み重ねが信頼獲得の近道です。
●報告・連絡・相談を徹底する
多くの仕事は、様々な人と関わりながら進められます。上司への進捗報告や、後工程を担う担当者への丁寧な引継ぎが、周囲からの信頼獲得に繋がります。
●失敗を認めて改善できる
仕事に失敗はつきものです。重要なことは、失敗や間違いに気が付いた時は素直に認め謝罪し、すぐに改善することです。そのような人には新しい仕事も任せられます。
●周囲への気遣いを忘れない
日々の忙しさに追われ、つい自分本位で仕事を進めてしまうことがあるかもしれません。常に周囲に気遣い
周りの為に行動する人には信頼が集まります。
ビジネスマナーの基本
好印象で気持ちの良い 電話の受け方
●相手を待たせない
電話対応の基本は相手を待たせないこと。もし待たせたてしまったら、「お待たせしました」の一言を添えましょう。
●取り次ぎはスムーズに
相手の会社名・名前等をしっかり伝えましょう。取り次ぐ相手が不在の時は、できればいつコールバックができるかを先方に伝えます。
●言葉遣いに気を付ける
同僚・後輩にもきちんとした言葉遣いを。
*伝言メモは渡すだけでOK?
電話を取り次ぐ相手が不在の時は、「いつ・誰から・コールバックの要否」などを記載した伝言メモを机の上などに置きますが、メモが他の書類に紛れたり、渡した相手が対応を忘れていたりすることもあります。伝わっているかをさりげなく確認してもよいでしょう。また、伝言を受け取ったときは、お礼を伝えると双方向のコミュニケーションになり、対応したことも伝えられます。
※ポイントは「周りへの気配り」
職場では、さまざまな音が発生したりしますが、「周りへの気配り」があれば、
最小限に抑えられます。また、周囲の人も寛容な気持ちで接したいものです。
●「時間が足りない」あなたへ!
作業を見直す4つのC
Cut・・・「無駄を省く」
いつもの作業でも無駄があるかもしれません。見直してみましょう。
Convert・・・「置き換える」
従来の方法より効率の良い方法を、視点を変えて考えてみま
しょう。
Combine・・・「集める」
同じ道具・同じ場所でできる作業は、まとめて行いましょう。
Create・・・「創り出す」
たとえば、マニュアルを作って説明時間を省くと、新たな時間
が生まれます。
※忘れてはいけない基本のC・・・Clean(掃除)は、4つのCを活かすための
基本中の基本です。
「木を切り倒すのに8時間もらえるなら、
私は最初の6時間は斧を研ぐことに費やす」~エイブラハム・リンカーン
●休暇取得の段取り
1 早めに休暇申請 早めに申請することで、上司や同僚は仕事を調整しやすくなります。
2 休暇期間を周囲に連絡 いつ、どのくらいの期間休むのかを伝えておきましょう。
3 休暇前にやるべきことを、終わらせる やるべきことが終わるように、スケジュールをしっかり
管理しましょう。
4 休暇明けにやることを整理 休暇明けにスムースに仕事を始められるように、準備しておきましょう。
7Sは、伸びる会社の 共通習慣
1S・・・整理 いらない物は捨てられ、きれいに片付けられた職場
2S・・・整頓 決められた物が決められた場所に置かれた職場
3S・・・清掃 掃除が行き届き、いつもすがすがしい職場
4S・・・清潔 身だしなみが整っていてさわやかな社員
5S・・・しつけ・作法 会社のルールと社会人のマナーを正しく守る社員
6S・・・親切 お客様にも職場の同僚にも気配りのできる社員
7S・・・スマイル いつでもどこでも誰に対しても笑顔で接する社員
。
1.借地とは土地を借りることか
2.公正証書が不可欠な借地契約は何か
3.口約束ではだめな借地契約と借家契約
4.借地をしたら本当にもどらないのか
5.建物の滅失と朽廃の違い
6.増改築の承諾料
7.名義書換料
8.合意解約の方法
9.定期借地権の賃料改定の方法
10.借家とはいえない賃貸借契約
11.競売で借家人はどうなるか
12.更新料の支払いは消費者契約法に違反するか
13.保証金の敷引方式よりも敷金・礼金で
14.原状回復義務と修繕義務
15.自力救済の禁止
16.定期借家の中途解約
17.立退き料の相場
平成26年
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平成22年
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